<ロイヤルズ7-3アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇カウフマンスタジアム

 ロイヤルズ青木宣親外野手は「1番右翼」で先発出場。4打数1安打2打点だった。

 第1打席から一ゴロ、空振り三振、一ゴロ併殺打、右翼線適時三塁打で、8回の守備から退いた。打率は2割7分2厘。チームは7-3で勝った。

 青木は「いい場面で(安打が)出てくれた。最後に最高の形で打てた。逆転で、さらに勢いがつく勝ち方だ。(日米通算500打点は)目標にしていなかったけど、節目の数字」と話した。