レンジャーズは25日、韓国出身の外野手、秋信守が左肘の骨棘(こっきょく)を取り除く手術を近日中に受け、今季の残り試合には出場しないと発表した。

 フリーエージェント(FA)として7年の大型契約を結んで今季加入した左投げ左打ちの強打者は、左足首の故障にも悩まされ、123試合のうち守備に就いたのは75試合で、打率2割4分2厘、13本塁打、40打点だった。