<ロイヤルズ3-4インディアンス>◇22日(日本時間23日)◇プログレッシブフィールド

 サスペンデッドゲームとなった8月31日の試合が2-4とロイヤルズがリードを許した延長10回裏から再開。

 1番右翼で出場していた青木宣親外野手は、2死二塁で打席に入り速球を綺麗に流し打ち、適時左前打を放った。この後、代走が送られ退いた。

 第1打席から三塁内野安打、中飛、空振り三振、二ゴロ、左前打(打点1)で、打率は2割6分5厘。

 ロイヤルズは青木の適時打で1点を返したが後続が倒れ、3-4で敗れた。