ロイヤルズが、レンジャーズからフリーエージェント(FA)になった外野手のリオスと年俸1100万ドル(約13億円)の1年契約で合意したと15日、米メディアが伝えた。

 リオスは33歳で、チームからFAになった青木宣親の後釜として右翼を守る見通し。今季は131試合で打率2割8分、54打点、17盗塁だった。