岡島総仕上げの9球、古巣巨人を1回0封
<オープン戦:巨人2-9レッドソックス>◇23日◇東京ドーム
まばゆいばかりのフラッシュを浴びて、レ軍岡島は7回のマウンドに向かった。かつての本拠地・東京ドームで相手は巨人。「緊張しました。古巣に投げるのは楽しみでしたから」。まずは谷を中飛。坂本には右前へ運ばれたが、代打大道を三直併殺に仕留めて役目を終えた。
わずか9球の凱旋(がいせん)登板。1回無失点の結果以上に、ストライク8球の内容が秀逸だった。帰国直前のオープン戦(ブルージェイズ戦=19日)では、1回を持たず4失点。当初の予定の阪神戦から志願して変更しただけに、この日の最終登板は総仕上げの意味でも重要だった。
前夜は、レ軍の救援陣ら14人を焼き肉に招待。試合前には原監督や元同僚と旧交を温めた。「本当は(同級生の高橋)由伸君に投げたかった。でも、知っている人と対戦できてよかったです」。勝負のメジャー2年目。心身ともに、岡島の準備は整った。
[2008年3月24日9時44分 紙面から]
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