<ヤンキース6-1マリナーズ>◇3日(日本時間4日)◇ヤンキースタジアム
【ニューヨーク3日(日本時間4日)=千葉修宏、木崎英夫通信員】ヤンキース松井秀喜外野手(33)が連続試合安打を「13」へ伸ばした。3回裏2死二塁で相手先発ヘルナンデスの外角96マイル(約155キロ)に力負けしながらも、三塁線への適時左前打とした。この日は5打数2安打1打点1得点。自己最長の14試合連続安打へあと1と迫った。
剛腕ヘルナンデス対策としてジラルディ監督が「センター中心に」とナインに指示を飛ばしていた。松井は初回の見逃し三振以外は中堅から左方向への打球。ナインも全員が中堅イチローをめがけスイングし、同外野手への打球は実に16にのぼった。それが6-1の大勝へ結びついた。
松井自身は反省点もあった。4回裏の第3打席。1死満塁で初球のチェンジアップを打ち、浅い中飛。これで今季は満塁の場面で5打数無安打。試合後は「あそこはやっぱり打たなくていいボールに手を出してしまった感じ。もったいなかった」と話した。
昨年7月の14試合連続安打中は、56打数21安打の打率3割7分5厘、6本塁打、10打点と爆発。13試合連続安打中の今回は48打数15安打の打率3割1分3厘、1本塁打、7打点。連続試合を伸ばしながら、どれだけ内容的にもチームに貢献できるか。今後も追求していく。



