【ニューヨーク18日(日本時間19日)=千葉修宏】左ひざ痛のヤンキース松井秀喜外野手(34)が、シーズン中に手術を受けるかどうかの判断は先送りとなった。松井はこの日、午前中にヤンキースタジアム入り。アイシングなどの治療を行い、午後6時からチームドクター、ハーション医師の再診を受けた。
同医師と今後についての話し合いを終えた松井は「とりあえず週末は休もうということになりました。何かあるとしたら、その後になるかもしれないですね」と19日、20日はひざを休めることを明言。さらに、多くを語らなかった松井に代わってキャッシュマンGMが「月曜日(21日)にロデオ医師に診察してもらって、判断を仰ぐ」と、昨年11月の右ひざ手術執刀医の診察を受けて今後の方針を決めることを説明した。
この日のアスレチックス戦では獲得したばかりのセクソンが3打数1安打1打点と活躍し、勝利に貢献。左肩を痛めているデーモンもDHとして復帰する見込みで、チームは早急には松井を必要としていない。ロデオ医師が北京五輪米国代表チームの医師でもあるため、松井のひざの様子を見ながら、手術は北京五輪後、もしくはシーズン終盤まで先延ばしになる可能性もある。



