左ひざ痛で故障者リスト(DL)に入っているヤンキース松井秀喜外野手(34)が4日(日本時間5日)、リハビリを行うフロリダ州タンパに入った。夕方の航空機で到着すると、この日は練習は行わず、そのまま宿泊先のホテルへ。「3日間(連続で)打ったから今日は休めって言われて。それでゆっくりめに来ました」と、5日の練習に備えた。

 松井は7月10日から復帰を目指してタンパで調整していたが、13日に左ひざの腫れが再発。ニューヨークに戻って医師の診断を受け、手術を勧告された。だがそれを拒否し、ひざを固定する頑丈なニーブレスを巻いて、再びリハビリに取り組むことを決断していた。今回は左ひざに腫れが出れば即手術の、まさに背水の陣となる。(タンパ=千葉修宏)