ヤンキース松井秀喜外野手(34)が6日(日本時間7日)、7月13日以来となる屋外フリー打撃を行った。打撃投手を務めたマイナーのコーチからは「15本を2セット」という指示が飛んでいたが、知らずと力が入りスイングが増えた。1セット目で21球。休憩をはさんだ2セット目も「あと1球」とリクエストして16球を振り込んだ。37スイング中5本のサク越えが、力の入りようを物語っていた。前回リハビリの際は2度、屋外フリーを行った後にひざの腫れが戻り、ドクターストップ。今回は左ひざのニーブレスで腫れをおさえるもくろみだ。

 松井は戦列復帰へのメドとなるランニングに関して「(ランニングを練習に取り入れる時期が)そんなに遠くないのかなという感じはします」と手応えを口にしていた。(タンパ=千葉修宏)