<ドジャース3-8ロッキーズ>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース黒田博樹投手(33)が9敗目を喫し首位の座を守れなかった。ロッキーズ戦に先発も6回を4失点。点の取られ方が悪く、初回は2死満塁から先制の2点適時打を許した。1点差に迫った3回にも2失点。ホリデーの打球を左足に受け、直後に4番ホープに中越え2ランを浴びた。間を取った後の初球を狙われ、「簡単にいきすぎた」と反省。4回以降の後半3イニングは1安打無四球と好調だっただけに、序盤の乱調が痛かった。

 地区首位に並んでいたダイヤモンドバックスが勝ったため、ド軍は再び2位に転落。なかなか単独首位には立てないでいる。黒田は8月初黒星。「何とかゲームを壊さないように粘り強く投げたが、結果がすべて。この時期はチームが勝てなければダメ」と、単なる1敗ではない責任の大きさを痛感していた。