マリナーズのズレンシック新GMが新たなフロント改革に着手。野球統計学を専門にするトニー・ブレンジノ氏(45)をGM特別補佐に迎えた。同氏は国立腎臓移植基金の元経理担当という異色の経歴で、趣味で野球統計を研究。著書もあり、客観的に選手を分析する独自の計算方法「セイバーメトリクス」に精通。アスレチックスがこの方法を用いてチーム編成に成功し、レッドソックスも第一人者であるビル・ジェームス氏を顧問に迎えて躍進するなど、選手獲得の際の判断基準にもなっている。イチローがデータを活用するかどうかについて、ブレンジノ氏は「すべて彼次第です」と述べた。




