世界一に輝いたフィリーズから、WBC米国代表の辞退者が続出した。今季メジャー2冠王のライアン・ハワード一塁手(29)、ワールドシリーズMVPの先発左腕コール・ハメルズ(24)、守護神ブラッド・リッジ(31)がそろって出場を辞退すると、20日付の地元紙フィラデルフィア・インクワイアー電子版などが報じた。

 今週に入ってヤンキースに入団した先発左腕サバシアら大物級に辞退者が続いており、4番に予定するハワードの辞退は想定外。米代表のジョンソン監督は「ハワードはいい開幕スタートを切るため、キャンプで調整する必要があるそうだ。彼には中軸を打って欲しかった」と残念がった。