レッドソックス入りする田沢純一投手(22=新日本石油ENEOS)が29日、川崎市の新日本石油グラウンドで37日ぶりにキャッチボールを再開した。メジャー球を練習で使用するのは初めてで「社会人で使っていたボールと比べて滑る感覚はありますが、早く慣れることが大事だと思う」と表情を引き締めた。
レ軍から渡されたメニューに従って練習を続けるが、投げる動作は11月22日に日本選手権で敗れて以来。「肩は消耗品」とされる米国の管理認識に従い、この間は完全に肩を休ませた。この日は13メートルで25球、18メートルの距離で20球に制限し、慎重に肩の稼働域を広げた。大会後は暇を見つけてメジャー球を握って感触を確かめた。久々の投球に「僕は投手なので投げられて良かった」と笑顔を見せた。
レ軍投手陣の春季キャンプは来年2月14日から米フロリダ州フォートマイヤーズでスタートする。集合日の1週間前に現地入りする予定だ。



