レッドソックス岡島秀樹投手(33)が4日、東京・千代田区の上智大学野球部練習場で米国3年目のシーズンへ向けて始動した。今季は契約最終年。「僕はボストンが好きなので、ここに残れるように良い状態でシーズンに臨みたい」と、残留を視野に入れた活躍を誓った。昨季終了後1カ月は肩を完全休養させたが、先月1日から投球を再開。この日は最大30メートルの距離でキャッチボールを行ったが、年末28、29日にはブルペンで投球練習も行った。

 2年連続防御率2点台、登板試合も通算130試合を数えた。3年目は活躍次第で契約条件も大幅改善される。「僕と大輔君(松坂)が頑張らないとチーム浮上はない」と語り、気を引き締めた。

 今季は新たに日本人の同僚としてアマ球界から田沢が加わる。「彼の後に投げて日本人リレーができたらいい」と歓迎した。練習前には昨年同様、近隣の神社に参拝。引いたおみくじは末吉だった。「自分次第で上にも行けるし下にも落ちる。しっかりした成績を残したい」。今月19日からオーストラリアで2週間の自主トレを行い、来月中旬のフロリダ春季キャンプに臨む。