オリオールズ上原浩治投手(34)に24日、次回登板を回避する可能性が浮上した。上原は23日のマーリンズ戦で、右ひじ違和感のため6回で自ら降板を申し入れた。
この日、「ひじ、腕の疲労」と説明し、28日に予定されている次回のナショナルズ戦登板については明言を避けた。試合前にはジョギングや筋力トレーニングなどをこなしたもののボールは触っておらず「まだキャッチボールもしてないので分からない。そんなにひどくはないと思うけど、力が入ってこない」と不安をぬぐえない様子だった。
首脳陣は、1試合登板を飛ばすかどうかは本人に任せる意向だ。トレンブリー監督は現時点で精密検査を受けさせる予定はないことを明かし「(今日25日の)様子を見たい。けがはさせたくないが、彼次第」と話した。万が一に備え、3Aの投手に代わりに準備をさせているという。
上原は故障者リストから復帰後、3試合に登板しいずれも5~6回で降板。周囲には中継ぎに降格するのではとの憶測も出ている。だが同監督は「彼は先発だ。先発以外をやらせることは今は考えていないし、話し合ってもいない」と、憶測を否定した。




