ブレーブス川上憲伸投手(34)の残留が濃厚となった。現在、先発ハドソンが契約延長の交渉中。ロウ、ジャージャンス、バスケス、ハンソン、川上と、先発要員が6人もいることから1人はトレードで放出されると目されている。当初、川上もトレード有力候補と見られていたが、本命はバスケスのようだ。今季15勝10敗とロウと並びチーム最多勝を飾ったバスケスは契約最終年の来季は1150万ドルと高額で、川上は約670万ドルと約半額。レンGMは「今季9月には先発を外れたが、1年目に無理をさせてケガをさせたくなかっただけ。川上は来季の先発要員として計算している」と、7勝12敗に終わった今季以上の健闘に期待を寄せた。(シカゴ=佐藤直子通信員)