ドジャース黒田博樹投手(34)が、FA申請したヤンキース松井のナ・リーグ移籍を期待した。12日、2年目のシーズンを終え、成田空港着の航空機で帰国。去就が注目される松井と同一リーグで対戦したい思いを明かした。
松井の動向は、ワールドシリーズから気になっていた。「活躍はテレビで見ていました。同い年だし、とてもいい刺激を受けた」と、ワールドシリーズMVPの活躍に敬意を表した。来季の去就についても「彼がどこに行くかとても興味がある。対戦したい気持ちもあります」と、ナ・リーグ移籍を願う本音をのぞかせた。
今季は開幕投手を務めながらも、頸ついヘルニアなどの故障に泣かされて8勝に終わった。フィリーズとのリーグ優勝決定シリーズでも、先発機会を得ながら2回途中6失点で敗戦投手となった。「来季は3年契約の最終年で野球人生の岐路に立つ。200イニングを投げれば数字も付いてくる。シーズンで完全燃焼して、その後を考えたい」と話していた。



