ヤンキースが、自軍からFAとなった松井秀喜外野手(35)ジョニー・デーモン外野手(36)アンディ・ペティット投手(37)の3人のうち、松井を再契約優先順位の最後に位置付けていることが22日、明らかになった。ニューヨーク・ニューズデー紙などが伝えた。球団が再契約を最優先にしているのはデーモンで、すでに契約交渉をスタート。FOXスポーツ電子版によると、代理人ボラス氏は、アブレイユ外野手がエンゼルスと契約延長した際の2年1900万ドル(約17億円)を目安に交渉しているという。

 松井の優先順位が最後になった理由として、ファンタジー・スポーツ電子版は「守備ができる分、デーモンが重視される」と解説。MLBデーリーディッシュ電子版は「FA市場では松井よりデーモンの方が人気が高い。松井は希望選手の獲得に失敗した場合の代替として考慮される選手」と厳しい評価だった。