レッドソックス岡島秀樹投手(34)が25日(日本時間26日)、チームの日本人3投手の先陣を切ってフリー打撃に登板した。新戦力のキャメロン、ホール、控え内野手ローリーの3人に29球。直球で3つの空振りを奪い、遅いチェンジアップで内野ゴロを打たせ、安打性はほとんど打たせなかった。「この時期(の打者の反応)はあまり参考にならない。打者に対して投げられたことが一番の収穫」と話したが、相手に球種を把握させながらだったがタイミングを外していた。