<オープン戦:ドジャース0-12ロッキーズ>◇9日(日本時間10日)◇米アリゾナ州グレンデール
ドジャース黒田博樹投手(35)が9日(日本時間10日)、ロッキーズ戦に先発でオープン戦初登板し、2回を2安打2失点(自責1)3三振の内容だった。1回1死から中前打を許しながら、後続を連続三振。2回に味方の失策などで2点を失ったが、明るい表情で42球を振り返った。「この時期にすれば、イメージに近い球が投げられたと思います」と話した。
グラブの位置を上げる新セットポジションも数多くテスト。けん制やクイックもスムーズにこなした。「いい感じ。以前よりタイミングがいいです」。新球チェンジアップ1球を交え、昨季までと違う側面も披露。トーリ監督は「結果より仕上がりの方が大事」と、現時点で成績は気に留めていない。降板後の黒田はブルペンで20球を追加投球し、チェックポイントを確認するなど、上々の試運転だった。(グレンデール=四竈衛)



