来季が4年契約の最終年となるカブス福留孝介外野手(33)の放出話が7日(日本時間8日)、再燃した。大砲ペーニャ一塁手(レイズFA)と複数年でほぼ契約合意に達し、FOX電子版が「ライバル球団幹部はフクドメがトレードに出されると信じている」と報じた。ペーニャ加入なら一塁転向を検討されていた新人コルビンが再び右翼に回り、福留はベンチに追いやられる見通しだ。