左脚腓骨(ひこつ)を骨折したツインズ西岡剛内野手(26)が順調に回復している。チーフトレーナーのマクウェィン氏がこの日、ツ軍公式ホームページで「打撃ケージでバットを振っており、昨日からランニングマシンで走っている。経過は良好だ」とリハビリ状況を報告。今日29日(日本時間30日)にエックス線検査で患部を確認するとし「その写真を見て次のステップを考える」と実戦メニューが近いことを示唆した。