ツインズ傘下3Aロチェスターでプレーする西岡剛内野手(27)が19日、米1号を放った。グウィンネット戦に「1番二塁」で先発して、3-1の4回2死二塁で左打席に入り、196センチの長身右腕から右翼席に2ランを放った。今季が米球界2年目でメジャー公式戦68試合、マイナー28試合、オープン戦29試合の計125試合目で米移籍後初アーチになった。この日は5打数1安打2打点だった。