インディアンス傘下3Aコロンバスの松坂大輔投手(32)が、インディアナポリス戦に先発も右肘の張りを訴えて3回途中で降板した。1、2回は4奪三振、無失点と快調にスタートしたものの、試合開始時の気温が約9度と肌寒く、2回の自軍攻撃は打者12人で7点を奪う猛攻。体が冷えた影響があったのか3回に制球を乱して3失点。2回1/3を3安打5四球、58球を投げたところでトレーナーに付き添われてベンチに下がった。

 関係者らによると大事にはいたらず、現時点では病院などで検査を受ける予定はないという。もっとも、右ヒジは11年6月に手術を受けた部分でもあり、今後の投球再開、登板予定については明日以降の回復状況をみる。イ軍の先発投手陣が不安定で、松坂の状態が良ければメジャー復帰も秒読み段階に入っていたが、しばらくは先送りされることになりそうだ。