レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)が、米国内での「球数論争」に持論を展開した。16日のタイガース戦では130球を投げ、米メディアでは“投げすぎ”との指摘が相次ぐ中、ダルビッシュは「100球でも130球でも、あまり変わりはない」と話した。「日本の時から回を追うごとに調子が上がるタイプ」と言い、「130球は特別なことじゃない。今に始まったことではないし、僕の日本での投球を見てもらえれば分かるはず」と強調した。
投げ合ったタ軍バーランダーも同じような意見。「一般基準に当てはまらない人もいる。自分もユウもそのタイプ」とした上で「数ではなく、球や体の状態を見て、続投か降板かは判断すべき」と反論。ダルビッシュの投球にも「4回以降は球数少なく終えていた。テンポよく達した130球と、苦しんで達した130球では意味も疲れも違う」と、紋切り型の球数論を一蹴した。(アーリントン=佐藤直子通信員)



