マリナーズに10年2億4000万ドル(約240億円)の大型契約で電撃移籍したロビンソン・カノ内野手(31)が、ヤンキースを去ったのはジラルディ監督が嫌いだったから?

 ニューヨーク・ポスト電子版が伝えており、カノの友人が「彼は2番ではなく中軸を打ちたかった。もう同監督の下でプレーするのは嫌だ、と言っていた」と話したとしている。カノは今季は110試合で3番を打ち2番は42試合だったが、打点を稼ぐために中軸固定を望んだという。