レイズが大リーグ機構に判定見直しの提訴を棄却された。23日のブルージェイズ戦の4回、一塁走者マイヤーズに対するけん制が1度はセーフと判定された。だが、ブ軍側のビデオ判定を求める「チャレンジ」で一転アウトに。マドン監督は、セーフ判定が下されてから次のプレーが始まっており、ブ軍ギボンズ監督はチャレンジする権利を失っていると抗議し、機構に見直しを求めていた。試合は4-5のサヨナラ負けだった。