レイズの監督を電撃辞任したジョー・マドン氏(60)に、オファーが殺到していることが分かった。

 代理人のアラン・ニーロ氏が25日、CBSスポーツ電子版で「約10球団から、監督や編成担当幹部、その他の役職などの打診がある」と明かした。優勝争いのできるチームを指揮することを希望しており、今オフに納得のいく移籍先が見つからなければ、1年待つ覚悟だという。複数のメディアから解説者のオファーもきており、引っ張りだこの状態という。