今季世界一のジャイアンツが、イチロー外野手(41=ヤンキースFA)の代理人ジョン・ボグズ氏と接触していると、地元紙サンフランシスコ・クロニクルのジョン・シェイ記者が12日、自身のツイッターで伝えた。

 ジ軍は外野の補強を画策する一方、イチローと同じ俊足巧打タイプで、今季打率2割6分のグレゴー・ブランコ外野手(30)が在籍。もっとも、ジ軍ボウチー監督の代理人もボグズ氏とあって、交渉が進展する可能性はありそうだ。