1月25日で任期を終えるバド・セリグ・コミッショナー(80)が、退任後に名誉コミッショナーに就任し年600万ドル(約7億2000万円)の報酬を得ると米メディアが19日、報じた。

 マンフレッド次期コミッショナーと大リーグ機構の相談役としての役割を担い、任期は未定。破格の厚遇に、驚きの声も上がっている。