薬物使用による1年間の出場停止処分から復帰するヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(39)が、球団から冷たい仕打ちを受けた。

 ニューヨーク・デーリーニューズ電子版によると、A・ロッドは球団幹部に薬物で騒がせたことを謝罪しようと直接面談を申し入れたが断られ「これからは他の選手と同じように扱うから」と、スター選手として特別扱いしないことを言い渡されたという。2年ぶりのメジャー復帰は、いばらの道となりそうだ。