ワールドシリーズに出場するフィリーズは20日(日本時間21日)、人工芝に慣れるためもあって、夕方6時から敵地トロピカーナフィールドで初練習した。通常の打撃に加え、守備も行い約2時間。今季初めて使用する球場とあって、打撃コーチは三塁線のボールの転がり具合などを確認した。
シーズン中にテレビでレイズの試合を観戦したというマニエル監督は、「非常に危険なチーム。強豪ぞろいの地区を勝ち抜いただけに、投打がそろいスピードも兼ね備えている」。レイズの総合力を警戒した。
さらにリーグ優勝決定シリーズからワールドシリーズまで6日も空いてしまうが「影響があるかどうかはわからない。だが両チームとも同じだけ勝つチャンスがあると思っている」。万全の調整をして敵地に乗り込んできた。
また、ワールドシリーズの出場登録選手については「現時点で変更する予定はない」と話し、地区、リーグ優勝決定シリーズ同様に、田口壮外野手(39)のベンチ入りを明らかにした。



