【セントピーターズバーグ(米フロリダ州)9日(日本時間10日)=山内崇章、千葉修宏】世界連覇を目指すレッドソックスと、球団創設11年目で初のリーグ優勝を狙うレイズとの決戦が10日(同11日)に火ぶたを切る。今季の松坂との対戦打率3割7分5厘と気を吐いたレイズ岩村明憲内野手(29)は、切り込み隊長として松坂攻略の音頭を取る意気込みを示した。
岩村は練習で右に左にバットで快音を響かせ、守備ではリラックスしながら打球を追った。フリードマンGMは「レッドソックス戦の成績を見てもキープレーヤーは間違いなくアキだ。特にダイスケに対して3割7分5厘と打っている。今季の得点数(91)からも彼こそがウチの火付け役だと分かるだろ」と期待した。岩村はこの日の練習後、約30人の報道陣に囲まれた。「今日、車に乗って球場に来る時にスイッチが入りました。一気にワクワク感に変わりました」と話した。



