今シリーズの出場選手登録から外れたドジャース斎藤隆投手(38)は、無念の結果にもベテランらしく冷静だった。9日午前10時の登録締め切り後、首脳陣からの連絡より先に斎藤本人に情報が伝わったことについて、まずトーリ監督から謝罪された。「現実としてしっかり受け止めている。(2カ月間)ケガして以来、間に合わなかったということです」。今後はブルペンで投球練習などを行い、場合によってはアリゾナ秋季リーグで調整登板する可能性もある。「長い野球人生にはいろいろなことがある。この思いをチームメートに託したい」。Wシリーズでの再登録へ向けて気持ちを入れ替えていた。