<ア地区シリーズ:レッドソックス6-7エンゼルス>◇第3戦◇11日(日本時間12日)◇フェンウェイパーク

 歓喜の輪をつくるエンゼルスのナインをブルペンからしばらく見詰めた。レッドソックス松坂大輔投手(29)はメジャー3年目で初めてマウンドに立つことなく終わったプレーオフを振り返り「終わったか…という感じ。何もできなかったということが、ほとんどなかったのですごくつらい思いをした」と肩を落とした。

 脇腹痛を抱えていた岡島は9回に6-7と逆転されてから5番手で登板、打者1人を打ち取ったが、試合後は険しい表情のまま。移籍1年目で第1戦に登板した斎藤は「プレーオフに出られた喜びもあるけど、こうなると本当に悔しい」と唇をかんだ。