ヤンキース(ア・リーグ)とフィリーズ(ナ・リーグ)が対戦するワールドシリーズ(7回戦制)の開幕を翌日に控えた27日(日本時間28日)、両チームがヤンキースタジアムで最終調整を行った。

 小雨の中、9年ぶり27度目のワールドシリーズ制覇を目指すヤンキースの練習では、ひざへの負担から指名打者での起用が続く松井秀喜外野手(35)が、指名打者制のないナ・リーグ球場での試合に備え、外野でノックを受けた。

 2年連続3度目の頂点を狙うフィリーズは約1時間練習し、主軸のハワードらが快音を響かせた。

 両チームがワールドシリーズで対戦するのは1950年以来で59年ぶり2度目。第1戦の先発はともに左腕で、ヤンキースはレギュラーシーズン19勝のサバシア、フィリーズは同14勝のリーが登板する。