日本ハムは2日、札幌市内のホテルで「北海道179市町村応援大使」の決起集会を開催した。

 中田翔内野手(25)や大谷翔平投手(20)ら応援大使を務める38選手と、15年度に選出された18市町村の代表者が集結。選手会長の大野奨太捕手(28)は「応援大使を通じてファイターズがもっと北海道を知り、各市町村の方々がよりファイターズを知ってもらえたらと思います」とあいさつ。各選手が担当する市町村の代表者と懇親し、シーズンを通して互いに盛り上げることを約束していた。