早大が14安打で首位の法大を破り、5勝1分けとした。
初回に5番石井一成内野手(3年=作新学院)の犠飛で1点を先制。2-0の5回に追いつかれたが、3-2の7回に3番茂木栄五郎内野手(4年=桐蔭学園)の2ランなどで3点を奪って突き放した。
投げては先発の大竹耕太郎投手(2年=済々黌)が5安打2失点(自責点0)で完投。3連勝の大竹は「優勝に向けて勝たなきゃいけない試合だった。終盤に制球が戻せたのは収穫」と手応えを口にした。
<東京6大学野球:早大8-2法大>◇第5週第1日◇9日◇神宮
早大が14安打で首位の法大を破り、5勝1分けとした。
初回に5番石井一成内野手(3年=作新学院)の犠飛で1点を先制。2-0の5回に追いつかれたが、3-2の7回に3番茂木栄五郎内野手(4年=桐蔭学園)の2ランなどで3点を奪って突き放した。
投げては先発の大竹耕太郎投手(2年=済々黌)が5安打2失点(自責点0)で完投。3連勝の大竹は「優勝に向けて勝たなきゃいけない試合だった。終盤に制球が戻せたのは収穫」と手応えを口にした。
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