日本学生野球協会は19日の理事会で、四国アイランドリーグplusとルートインBCリーグが合同で設立した日本独立リーグ野球機構と覚書を交わし「学生野球資格を持たない者との交流に関する規則」の一部改正を決めた。

 今後は日本野球機構(NPB)所属の球団、選手に限られた交流が緩和され、独立リーグ機構の球団、選手にも認められる。

 これで12月1日から翌年1月31日まで母校施設での練習などが可能となる。