阪神は2回無死走者なしから、マートンの3号ソロで先制。ヤクルトは3回2死から連続四球と川端、畠山の連続適時打で逆転。

 ヤクルトは3-3の5回2死一、二塁からデニングの右前打で勝ち越し。6回1死一塁から山田の15号2ランで3点差とした。

 ヤクルトは継投で逃げ切り3連勝。先発成瀬は5月28日以来の3勝目。首位阪神とのゲーム差を1に縮めた。