ソフトバンクは初回、無死満塁から内川が先制の2点適時打。その後も李大浩の適時打や敵失などで、この回一挙に5点を奪う。

 ソフトバンクは4回に明石が3ラン。5回にも今宮と細川の適時打で2点を加えた。西武牧田は自己ワースト10失点で5回降板。

 ソフトバンクが、14安打10得点で快勝した。先発の摂津は7回5安打1失点で9勝目を挙げた。西武は連敗で再び借金3となった。