東洋大(2部1位)が駒大(1部6位)に大勝し1勝1敗とした。

 ヤクルト1位の原樹理投手(4年=東洋大姫路)が2点リードの5回途中から救援。4回2/3を8安打3失点したが、味方が15安打で8点を奪って援護した。

 9回に4安打を浴び3失点し、原は「9回は『早く終わりたい』という気持ちが出てしまいました。明日は腹をくくるだけです」と、3試合マウンドに上がる構えだ。