ソフトバンク育成3位の東農大北海道・樋越優一捕手(22)が16日、網走市内で指名あいさつを受けた。入団交渉も行われ、支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)で合意した。「スタートラインに立てた。1日でも早く支配下登録されたい」と実感がわき、身を引き締めた様子だった。
父である樋越勉監督(58)も会見に同席。「ここからが勝負だと思って、より一層努力してほしい」とエールを送られた。「プロ野球選手としての活躍で、恩返ししたい」と、3軍制で選手層の厚いチーム内の競争に勝ち抜く覚悟だ。
ソフトバンク育成3位の東農大北海道・樋越優一捕手(22)が16日、網走市内で指名あいさつを受けた。入団交渉も行われ、支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)で合意した。「スタートラインに立てた。1日でも早く支配下登録されたい」と実感がわき、身を引き締めた様子だった。
父である樋越勉監督(58)も会見に同席。「ここからが勝負だと思って、より一層努力してほしい」とエールを送られた。「プロ野球選手としての活躍で、恩返ししたい」と、3軍制で選手層の厚いチーム内の競争に勝ち抜く覚悟だ。
私より年下!デビュー戦好投の福島蓮投手がすごかった 私が20歳の頃を思い返すと…/工藤彩音
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う
【三島リトルシニア】高清水響吾主将「常に前向きで積極的に全力で」全国出場目標に守備力強化中
【阪神】青柳晃洋、球団新記録へ自然体「気にすることなく」チームは14試合連続で無被弾中
【阪神】一般社団法人設立で近本光司に宿る覚悟「プロ野球選手をあがいてやり切る」インタビュー