プロ野球キャンプ、各球団の担当記者による写真特集「写メ便り」。11日目スタートです。


12球団キャンプガイド

日刊カメラマンのキャンプ写真特集

ベースボールスプリング!/春キャンプ写メ便り一覧


「肘」井ポーズです

ロッテの元気印、肘井外野手。2軍のシート打撃で3安打を重ねました。「いい感じです!」と、お得意の「肘」井ポーズを決めてくれました。1軍昇格目指して頑張ってます。(写真と文・ロッテ担当 古川真弥生)

 
 

なぜか自慢げ

青空の下、平沼翔太内野手(18=敦賀気比)は地元の子供にボールをトス。愛らしくボールを打ち返す小さな姿に「かわいいでしょ」と、なぜか自慢げ。2人の姿に癒されました。(写真と文・日本ハム担当 田中彩友美)

 
 

いい音

ヤクルトのブルペンでは小川投手の横で裏方さんがブルペンの足場を固めてます。投球とは違ういい音が響いてます。(写真と文・ヤクルト担当代理 竹内智信)

 
 

円盤と槍

沖縄・国頭の球場に隣接している陸上競技場では、複数の強豪陸上チームが合宿中。この日、陸上トラックを利用したコンディショニングメニューのため競技場内をのぞいてみると円盤や槍が飛び交っていました。日本ハムの2軍コーチ陣も興味津々。的場直樹バッテリーコーチは槍を手に、笑顔を見せていました。(写真と文・日本ハム担当 田中彩友美)

 
 

さすがのコントロール

今日の久米島は風速約20メートル。練習で使うフリスビーが強風であおられ、ネットに張り付いたまま取れなくなってしまいました。そこで登場したのが打撃投手の金森さん。さすがのコントロールでボールをヒットさせ、2分後、無事に回収しました。一件落着です。(写真と文・楽天担当 松本岳志)

 
 

即席サイン会

巨人阿部選手が木の花ドームで即席サイン会を実施しました。(写真と文・巨人担当 久保賢吾)

 
 

疲労困憊

坂道ダッシュ中の西武野上と高橋朋。2人ともブルペン投球後。疲労困憊です。(写真と文・西武担当 佐竹実)

 
 

アメリカンな風景

トラクターに乗ってフリー打撃登板を待つ巨人マイコラス。アメリカンな風景です。(写真と文・巨人担当 広重竜太郎)

 
 

66と67

サブグラウンドで牽制練習。仲良く並んだ66が吉田凌、67が佐藤世。(写真と文・オリックス担当 西尾雅治)

 
 

現役選手と見間違えます

新任の日本ハム高橋捕手コーチ兼打撃コーチ補佐。選手と変わらぬキレのある動き。立ち姿もまだまだ現役選手と見間違えます。(写真と文・日本ハム担当 本間翼)

 
 

SPではありません

SPではありません。古巣にあいさつで訪問したオーティズさん(中央)。(写真と文・オリックス担当 西尾雅治)

 
 

青学大

箱根駅伝を制した青学大のメンバーが、宮崎キャンプに訪れました。リズムジャンプに参加するなど、交流しました。(写真と文・巨人担当 久保賢吾)

 
 

大遠投

ソフトバンク宮崎キャンプ土日祝日恒例の練習開始前サインボール投げ入れ。みんなファンのためを思って丁寧にサインを書いていました。千賀投手は利き腕ではない左で30~40メートルの大遠投。スタンドにしっかり届き、ファンも大喜びでした。(写真と文・ソフトバンク担当 石橋隆雄)

 
 
 
 

プロはすごい

楽天則本選手(手前)と辛島選手(奥)のキャッチボール。よく見ると…。お互い、利き手とは逆の手で投げているんです。球筋もフォームも、あまりに自然だったので、気づくのに2分ほどかかりました。プロはすごい。(写真と文・楽天担当 松本岳志)

 
 

暗闇に人影が!?

巨人キャンプは第3クールがスタート。3軍の早朝散歩中、暗闇に人影が!? かかしです。 正直、びびります。(写真と文・巨人担当 浜本卓也)

 
 

ミニビッシュ登場

ついに、あの人が!? 日本ハムの練習試合にダルビ…いや、ミニビッシュが来場。ロサンゼルス在住の芸人さんで、身長は158センチ。現地でレンジャーズ・ダルビッシュのモノマネで活躍中とのこと。大谷を見て「オーラは僕に比べたらまだまだ」。ちなみに現在、結婚前提にお付き合いされている方の名前は「サエ」さん。日本との遠距離恋愛中です。(写真と文・日本ハム担当 木下大輔)

 
 
 
 

練習スケジュールに英語版!

日本ハムの米アリゾナ州ピオリアでのキャンプは第2クール最終日。毎日配られる練習スケジュール表ですが、ついに英語版が登場。今日は大谷の米初登板が予定されています。多数の来訪が見込まれるメジャースカウト、海外メディア用?(写真と文・日本ハム担当 木下大輔)