日本ハムは1回、敵失で1点を先制。2回には2死一塁で、西川が中越え適時三塁打を放ち、さらに1点を追加した。

 西武は4回1死一塁、メヒアの2ランで同点に追いつく。日本ハムは6回1死一塁、陽岱鋼の2ランで再び勝ち越し。

 西武は7回、浅村の犠飛で1点差とするも、日本ハムが継投で逃げ切り勝ち。先発バースが来日初勝利。栗山監督通算300勝。