6回に先発砂田が高橋に勝ち越し弾を浴び、2番手ペトリックが平田に適時打、桂に3ランを浴びて大量失点となってしまったDeNAアレックス・ラミレス監督。

 「須田はもう少し後の回を考えていた。右打者に左投手の選択も考えていない。あそこはペトリックがベストだった」。

 右脇腹に違和感を訴え7回の守備から交代した筒香については「大事を取った」。