日刊スポーツ高校野球応援団長に就任したタレント稲村亜美(20)が「神ピッチング」を披露した。

 日本ハムのマスコットB・Bと1打席対決で登場したが、サプライズ演出でB・Bの代打に元日本ハムのフェルナンド・セギノール氏(41=現カブス国際スカウト)が登場。102キロの直球で攻めたが、豪快にフルスイングされ中前安打にされた。セギノール氏からは「バランスが取れたいい投手。肩肘が柔らかいし、メジャーにいける」と大絶賛。稲村は「一生の思い出です」と感激していた。