オリックス西、ロッテ・スタンリッジの両先発投手が立ち上がりから好投。4回まで両軍、無失点の展開となった。

 ロッテは5回、田村の適時二塁打、荻野の2点適時打で3点先制。オリックスはその裏、安達、代打川端の適時打などで同点に。

 ロッテは8回1死一、二塁で代打根元が西から決勝適時打を放った。競り負けたオリックスは最多タイの借金21に逆戻り。