先発ローテーションの一角を担う、日本ハムのルイス・メンドーサ投手(32)が7日、戦線離脱した。

 この日の試合前練習を途中で切り上げた。3日から痛みを訴えていた寝違えによる首痛の影響で、ブルペンでの調整を回避。9日からの西武3連戦(札幌ドーム)のカード頭に先発予定も、急きょ出場選手登録を抹消され静養に専念することになった。チームに帯同して、今後の経過を見ていく予定。

 福島チーフトレーナーは「キャッチボールの感じもよくなかった。首が良くないと、いろんなところに影響があるかもしれないので」と説明した。