期待の若手選手が腕を磨くアジア・ウインターリーグが11月25日、台湾で開幕。6チームのリーグ戦で行われ、日本からはイースタン・リーグ選抜、ウエスタン・リーグ選抜の2チーム(24人ずつ計48人)が参加(他に台湾プロ、台湾台北トレーニングチーム、韓国プロ、欧州選抜)。12月18日まで実戦でレベルアップを目指す。
11月29日
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウ選抜 | 1 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 12 |
韓国プ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【ウ選抜】島袋、鈴木、野村、斎藤、小野
<1回表>1死一、二塁から4番・吉田の適時二塁打で1点を先制
<2回表>曽根、大城の適時打で3点追加
<2回裏>島袋が2ラン浴び2失点
<3回表>3者凡退
<4回表>曽根の遊ゴロの間に5点目、大城の適時二塁打で6点目、近藤の三ゴロの間に7点目
<4回裏>この回から鈴木翔太が登板
<5回表>3者凡退
<6回表>失策、四球で出塁も無得点
<7回表>二塁内野安打で出塁した横田が盗塁、相手の失策も絡みホームイン。8点目を挙げる
<7回裏>この回から野村亮介が登板
<8回表>1死一、二塁から代打古沢が2点三塁打で10点目
<8回裏>この回から斎藤誠哉が登板
<9回表>大城のソロで11点目。古沢の適時打で12点目
<9回裏>この回から小野郁が登板。1四球のみで抑え勝利
【ウエスタン選抜スタメン】
(一)石岡諒太
(遊)曽根海成
(三)大城滉二
(左)吉田正尚
(中)近藤弘基
(指)横田慎太郎
(捕)栗原陵矢
(右)幸山一大
(二)溝脇隼人
先発投手=島袋洋奨
参加メンバー
<イースタン選抜>
【投手】
桜井俊貴(巨人)
宮国椋丞(巨人)
与那原大剛(巨人)
篠原慎平(巨人※)
古川侑利(楽天)
成田 翔(ロッテ)
原 嵩(ロッテ)
熊原健人(DeNA)
福地元春(DeNA)
原 樹理(ヤクルト)
岩橋慶侍(ヤクルト)
【捕手】
宇佐見真吾(巨人)
嶺井博希(DeNA)
網谷圭将(DeNA※)
【内野手】
山本泰寛(巨人)
増田大輝(巨人※)
内田靖人(楽天)
平沢大河(ロッテ)
広岡大志(ヤクルト)
渡辺大樹(ヤクルト)
【外野手】
重信慎之介(巨人)
オコエ瑠偉(楽天)
青柳昴樹(DeNA)
山崎晃大朗(ヤクルト)
【監督】
井上真二(巨人)
【コーチ】
河野 亮(楽天)
松元ユウイチ(ヤクルト)
木村龍治(巨人)
藤田和男(DeNA)
円谷英俊(巨人)
関場大輔(楽天)
<ウエスタン選抜>
【投手】
島袋洋奨(ソフトバンク)
斎藤誠哉(ソフトバンク※)
児玉龍也(ソフトバンク※)
鈴木翔太(中日)
野村亮介(中日)
横山雄哉(阪神)
石崎 剛(阪神)
青柳晃洋(阪神)
青山大紀(オリックス)
斎藤綱記(オリックス)
小野 郁(楽天)
【捕手】
栗原陵矢(ソフトバンク)
加藤匠馬(中日)
坂本誠志郎(阪神)
【内野手】
古沢勝吾(ソフトバンク)
曽根海成(ソフトバンク※)
石岡諒太(中日)
溝脇隼人(中日)
宗 佑磨(オリックス)
大城滉二(オリックス)
【外野手】
幸山一大(ソフトバンク※)
近藤弘基(中日)
横田慎太郎(阪神)
吉田正尚(オリックス)
【監督】
井出竜也(ソフトバンク)
【コーチ】
嶋村一輝(中日)
高橋 建(阪神)
金村 曉(阪神)
平井正史(オリックス)
的山哲也(ソフトバンク)
英 智(中日)
佐竹 学(オリックス)
川村隆史(ソフトバンク)
※は育成選手